転院先はその場で決めずに調べてからの方がいい
以前から大阪赤十字病院の担当医師が頼りなく
(症状について色々相談しても「そうですか」しか返ってこない等)
パーキンソン病に詳しい医師が阪大付属病院にいるからと兄の勧めで、
検査入院の退院直後に先生指名で転院する事になりました。
元々、日赤(大阪赤十字病院)を選んだのは、整形外科の先生が
「パーキンソンっぽいから、検査受けといで。どこにする~?」ってノリで聞かれ、
日赤なら大きいし、電車や車で行きやすいし~って感じで決めてしまったみたいです。
大きい病院なら安心って思わずに、
転院先をきちんと調べてから、先生も指名で決めた方が良いですね。
実際、阪大病院の指名した医師に今まで疑問に思っていた症状を伝えたら、
ちゃんと説明して下さりました。
母は、転院に結構、渋っていましたが、
(遠い。転院したら先生への印象悪くなる等、いろいろゴネてました。)
転院して、せん妄もマシになったし、
脳の新たな異常(小さい脳梗塞があちこちあるらしい)も見つかって良かったです。