「寂しい生活」を読んで、「あ…私もしてる」という事を1つ
図書館でやっと借りられた「寂しい生活」
「もうレシピ本はいらない」も面白かったのですが、
読んでいて、
「私にも出来そうだ」
「夫や子供がいるし、ここまでは出来ないな~。独り身になったら…」
出来る範囲だけ真似をして、子供が大学を卒業し、
独り身になる余力があれば、もう一度読みたい本です。
この「寂しい生活」を読んでいて、私もしている~!と思った事の一つ
「洗濯するかどうか、衣服を臭って判断する」
著者の稲垣えみ子さんは、洗濯機を捨て、衣服は全て手洗いなので、
1回の洗濯量は限られていて、洗濯物を減らすため、
毎日洗わずに、臭っている衣服のみ洗うそうです。
私は「洗濯すると、服がだんだん痛んでくる」と思っていて、
パンツや台所・洗面所のタオルやふきんは毎日洗ってますが、
上着等は臭ってみて、臭くなかったら洗いません。
そして、洗濯量が少ない日は、洗面器で押し洗いしてます。
臭っていない、目に付く汚れが無かったら、洗う必要無いですよね?