子供同士のちょっとしたプレゼントにはプラ板工作がお勧め
今朝6時 大阪の東の空 快晴ナリ
朝はほんのり涼しいですが、今日も昼は暑くなりそうです。
明日から2学期スタートという事で、
夏休みだけ学童を利用していた友達に、
手紙と何か小さなプレゼントを渡したいというので、
プラ板(プラバン)で工作をしました。
所要時間は、約30分でした。
プラ板とは何ぞや?と思う人もいるかもしれないので…
プラ板とは「ペラペラなプラスチックの板に絵や文字を描いて、
オーブントースターで焼き、硬くする工作」です。
プラ板は100円均一でも売っています。
工作コーナーらへんに吊下げられていました。
<必要な道具>
①新聞2束
②オーブンペーパー トースターに入る大きさの物が2枚
③プラ板
④油性マーカー
⑤下書きされた紙(今回はipadで代用)
⑥キーホルダー風にするなら、穴あけパンチ
⑦オーブントースター
<手順>
①下書きされた紙の上にプラ板を置き、油性マーカーでナゾる
ipadで表示された「モフルン」をナゾっています。
テープで固定した方が描きやすいです。
②プラ板の絵の周りをハサミで切る
&キーホルダーの穴を穴あけパンチで開ける
だいたい縦8cm位になりました。
③下にオーブンペーパー1枚を敷き、
オーブントースターに入れ、1分、加熱します。
少しプラスチック臭がするので、換気扇の下のほうが良いかも…
④プラ板を加熱している間に、プラ板を押さえる為の道具を用意する
⑤プラ板の縮みが止まったかな~と思ったら、プラ板を取り出し、
上にオーブンペーパーを置き、新聞を置いてしばらく押さえます。
⑥出来上がり
だいたい、縦横共に2分の1以上縮みます。
このモフルンを作るのに下書きの絵を描かなかったので、
15分しかかかっていません。
後、白いプラ板なら、色鉛筆で着色も出来るそうです。