小学校生活を出来るだけ快適に送れるよう、親が出来る事
今朝6時の大阪は晴天、
日差しもキツく、だんだんと暑くなってきました。
昨日、頭痛と胃もたれの為、学童を休んだんですが、
夜になると「明日は学童、行ってもいいの~?」
いつも「学童、休みた~い!」って言っているのに…
きっと、「家にいると暇暇」作戦が効いたのでしょうか('ω')
日頃は活発的な長女、学童でも暑い中、運動場を駆け回っているみたいです。
昨日は、小児科に行く以外は家の中に閉じ込め
「ねぇ~、どこか行こうよ~」と言われても
「風邪ひいてんねんから、家におらなアカン」と言い返し、
「遊んでよ~」と言われても
「お母さんも風邪ひいてん。寝るわ~」と言って、私は寝てました。
そんな「家にいると暇暇」作戦で、
今朝は頭痛も胃もたれも治ったしという事で、素直に学童へ行きました。
そんな長女も1年生の時は、
他の子との喧嘩も絶えなかったし(主に、男子のしょーもない悪口が原因)
学童も「あの子がいるから、行くの嫌~」と言っていました。
私自身も小学生の時、男子に悪口を言われて
嫌な思いをしたのに、親は関与してくれなかった苦い経験が有ったので、
出来るだけ何とかしてあげたいと思って、
でも、余り出しゃばると先生に負担がかかって良くないので
取りあえず、
・懇談の時、先生にやんわり告げ口する
「〇〇君がよく悪口言ってくる~って娘が言ってるんですが、
〇〇君とよく喧嘩しているの、見ます?」みたいにヤンワリと…
・その男子がいたら、直接、
「〇〇って言うの、ヤメてや。嫌がってるで。」
と友達感覚で言ってみる。
(朝の送迎は一緒に行っていたので…)
・娘には、その男子から悪口を言われても、無視して
出来るだけ離れるように指示する。
「悪口をいう性格の悪い子の近くにいると、
性格が悪いのがうつるから離れや。」
・その男子と登校時間をずらす
・他の学童の見学に行き、「今の学童が嫌やったら、
ここでもいいんやで」と言ってみる。
(結局、勉強がメインの学童だったので、嫌だと言われました)
・転校出来る事も伝えてみる
「イザとなったら、転校も出来るからね。」
・学校、休んでも良いけど…も伝えてみる
「学校、行くの嫌やったら、家で留守番する?」
「内鍵かけるから、家から外に出られなくなるけど…」
そうこうしている内に、2年生になり、
先生への告げ口が効いたのか、仲の悪い男子とは別のクラスになり
今は「〇〇君が~」というのは、ほぼ無くなりました。
低学年だから、親に相談してくれて、対処出来たのかもしれません。
でも、出来るだけ、娘には、『親は自分を気にかけてくれている』と
思われたいので、その都度、頑張ろうと思います。