子供と会話での対応の仕方 ~出来るだけ怒らない為のルール~
長女(小学2年生)は、あまり人の話を聞けません。
そして、あまり考えずに思いついた事を話します。
小学2年生だから仕方ないのか、グレーな知的障害なのかは
分かりませんが、長女と会話をしていて、イラッとする事もあります。
でも、その怒りを長女にブツけるわけにもいきませんので、
自分なりに会話時のルールを設けています。
<こちらの話を聞いて無さそうな場合>
「聞いてるの!?」と怒らずに、
「お母さん、何て言ったか分かった?言ってみて」
と、聞いてみて、戸惑っていたり、間違えていたら、もう一度言う。
<考えもせずに「何で?」と聞いてくる場合>
「分からないの!?〇〇に決まってるやん!!」と怒らずに
「〇〇は何でだと思う?」と逆に聞いてみる。
今朝は、長女の新しい鉛筆に名前を書いていたら
長女「何してるの?」
私 「名前、書いてるんよ」
長女「何で?」
思わず「あんたがよく無くすからに決まってるからやないか!!!」
という『怒り突っ込み』を我慢しました。
今まで、先生に「自分の物には全て名前を書きなさい」と言われていたのに
何故なのか考えたことも無かったのだろうか…
とりあえず、怒りそうな事には事前にルールを考えておくと、
怒りを回避できると思います。