ちりつもゴコロ

塵も積もれば山となる精神で、少しずつ頑張っています。

いつまで働くのかを考える

私は年配の人に結構会います。

 

私自身、両親の近くに住んでいるので、両親とも度々会います。

伯父さん・伯母さんともよく会います。

その両親の知り合いとも時々、会います。

大体、60代~70代が多いでしょうか…

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その私の周りの年配の方を見て、思ったのですが…

働いている人と働いていない人では「若さ」というか「活気」が違う!

 

特に違うな~と思ったのは、同じ年齢位の私の伯母と実母の友人です。

 

私の伯母は専業主婦です。伯母の旦那さんは定年退職し、今は家にずっといます。

今まで居なかった旦那さんが四六時中居るというのもあるセイですが、

毎日のように、何度も実母の家に訪れては、

「腰が痛い」「税金が上がったので生きていけるか心配」等、愚痴が多くなり、

実母も「人が変わった」と言っています。

 

実母の友人は、貧乏らしいです。障害者である大きい息子もいます。

なので、もう70代になるのに、毎日、体力の使う仕事をしてます。

だからといって、愚痴はあまり言いません。

それどころか、自治会の役員を積極的にしたり、

捨て猫を拾っては、里親募集をしたりしてます。

 

出来れば、実母の友人の様に貧乏でも生き生きと生活したい。

年配になったら仕事出来ない!なんて決めつけずに、

安い賃金でも、自分に出来る仕事をし続けたい。

暇だから心配事を考えてしまうのかもしれない。

だったら、仕事をして、ついでにお金も貰えたら一挙両得じゃないか。

 

いつまで働くのか

→死ぬまで働いて、コロッと死にたいと、最近思うようになりました。

(前までは、老後は家でのんびりしたいと考えていました('ω'))