今年の読書感想文 作成に参考にした本
小学5年の長女。
今年も夏休みの宿題に読書感想文(原稿用紙3枚以内)があります。
今年はスマイルゼミも無いので、読書感想文の書き方が分かりません。
とりあえず、長女に合いそうな読書感想文の書き方を
図書館にある本を借りまくって調べてみました。
んで、今回参考にしようと思ったのがこの本
型にとらわれず、とにかく楽しく作文を書こう!という感じの本です。
子供に様々な質問をし、出てきた言葉をメモ用紙かB4用紙に書いていき、
時系列に並び変えて原稿用紙に書くという手法です。
読書感想文の書き方もありましたが、著者の「松永暢史(のぶふみ)」さんは
学校の宿題としての読書感想文は否定的で(子供が作文嫌いになるとの事)
とりあえず、短編小説を読んで
①著者の説明 ②話のあらすじ ③自分がおもしろかった事
を書けば良いと言ってます。
①②は本の帯等から引用すれば良いみたいな事も…(^_^;)
読書感想文ってより書籍紹介文って感じでしょうか…
とりあえず、今年は松永暢史さん手法で読書感想文をやっつけようと思います。
読書嫌いな長女に代わって、本もとりあえずこちらが決めていて、
星新一のショートショートを何話か私が音読するなり、YouTubeで聞かせるなりして
おもしろいと思った話を選ばせようと思います。
松永暢史さんは親の読み聞かせで、子供が本好きになると言ってます。
そういや、あんまり読み聞かせ出来なかったな…
これからでも読み聞かせ、頑張ろうかな~