偶然にも「くまモン」に会えました。
次女(年少4才)は産まれた時から基礎疾患があり、
見た目は健康なのですが、完治していないので、
今は3ヶ月に1回位、少し遠くて大きい総合病院で診察を受けてます。
診察の日になり、電車を乗り継いで総合病院へ到着、
呼ばれるまで、次女が遊び広場で「遊ぶぞ~」と思っていたのに
↑いつもは、このように落馬ゴッコで遊んでいる場所が
片付けられて、小さいイベント会場の様になっていました。
しかも、「写真撮影不可」の貼り紙があちこちに…
次女はブーたれていましたが、ほどなくして
ナレーターのお姉さんが来て
「くまモンが来ますよ~」
と言ったので、次女の目が輝きました。
そして、お姉さんの「くまモンが来ました!」の声と視線に目を向けると
こんな風に手を振って歩いてくる「くまモン」を想像していたのに、
スーツを着たおじさんに、台車で運ばれて来ました。
(写真撮影不可なので、絵で説明)
お姉さんとくまモン、
最初は子供達とふれあい(時々、泣かれ)
良く分からない手遊びのおけいこをした後、
クイズタイム
「熊本が日本で一番作っているお野菜は何?」
「ヒントはくまモンのぽっぺと同じ赤い色のお野菜」
私は「スイカ」だと思ったのですが、
子供のみ回答権があるらしく、
子供が10人以下の状況の中、
お姉さんにマイクを向けられた最初の子は
「赤いお野菜」
と答えました。そのまんまやんっ!
次に人見知り次女にマイクを向けられ…
蚊の鳴くような声で「トマト」と回答。
正解だったそうです。
熊本が「トマト」日本一だなんてシラナンダ…
熊本県=「い草」日本一 位しか知りませんでした。
一つ賢くなりました。
(もちろん、スイカ生産量も日本一らしいです)
その後、いつ診察でよばれるのかドキドキしながら、
結局、最後まで「くまモン」と触れ合え、
次女にとっては充実した時間になりました。