子供に習い事させる為のルール
この記事を読んで、
「子供の英会話スクールってこんなに荒れてるの?」
「親は事前に見学に行かなかったの?」
と、思ってしまいました。
これじゃあ、お金の無駄遣いですよね。
親は子供を英会話スクールに預けるだけで満足してるんでしょうね。
私的、子供の習い事のルールとして
・子供が「行きたい」と言うまでは無理に行かせない
・子供が行くのを嫌がったら辞める
・習い事は2講座まで(土日しか時間が無いから)
があります。
で、水泳→バレエ→体操→空手→水泳 と習い事を転々とし、
今現在は水泳で落ち着いています。
受講中は、特に用事が無い限り、見学しています。
見学の理由は、子供が
・ふざけていないか
・嫌々していないか
を見る為です。
やはりお金を払っている以上、きちんと学んで欲しいし、
別に水泳選手にするわけではないので、楽しんで欲しいからです。
親が見ているからか、先生達がしっかりしているからか、
特に水泳教室の生徒たちは荒れていません。
(時々、親と離れたくないのか泣き続けている子はいますが…)
塾等の勉強の習い事も同様に考えています。
多分、「塾に行きたい」と自分から言わないと思うので、
スマイルゼミで勉強させる形になると思います。
今現在、スマイルゼミは楽しくしてますしね。
私自身、幼少の頃、いろいろと習い事をさせられました。
ピアノ・公文・習字・進学塾
ピアノでは先生がえこひいきな人で嫌だったし、
公文は教室がいつも騒がしくて嫌だったし、
習字は正座が嫌だったし、
進学塾は机の下が汚かったので(よくガムが付いてた)嫌だったし…
全ての習い事をソツなくこなせたのですが、おもしろくないし、
親に不満を言えない子だったので、「辞めたい」とは言えないし、
なんか、私の中では習い事って嫌なイメージになっています。
だからこそ、子供には「習い事」で嫌な思いはさせたくない!
「我慢して習い事を続けることも大事だ!」という意見も分かりますが、
それは自分で目標を見つけてから、自分の意思で頑張ってほしい。
今は、色々お試しで学んで欲しいと思います。