抽象画の面白い見方
抽象画ってどこが良いのかよく分からないと思っている人は
多いと思います。
私自身もそうでした。
しかし、大学の授業で教授の言った内容が印象に残り、
抽象画を見る目が変わりました。
その教授が言った内容とは
「抽象画を見る時は、この絵が服の模様だったら…と
考えながら見てください。
服の模様として良いと思ったら、良い絵です」
抽象画の見方を教えてもらってから、私なりの絵画の見方が
ずいぶん変わりました。
抽象画を見ても「良いね~」と思える様になりました。
因みに、長女の小学1年の時の作品
物の形(丸・三角・四角)の勉強の一環として
図工の時間に描いた絵です。
こんな絵がスカートの柄だったら面白いな~と思ったので
玄関に飾っています。