母が特別難病疾患の医療費控除を受けた後、父が後期高齢者医療制度に移ったら負担額が減るらしい…
母がパーキンソン病の特別難病疾患と認定され、医療費控除を受けてから1年
保健所に更新に行ったのですが、そこで驚きの事実。
「同居のお父様が国民健康保険から後期高齢者医療制度に移ったので、
負担額が減ります。変更手続き後、医療受給証を送ります。
その医療受給証を使った時から負担額が減りますので…」
なんでも、両親共に国民健康保険ならば両親の収入から負担額を決めるのだが、
片方が後期高齢者医療制度(75歳)になったら、本人だけの収入から負担額を決める
様な説明がありました。(よく分からなかったので正確ではありません。)
申請したのは8月、父の誕生月は11月。
つまり去年の11月~今年の9月まで多めの負担額を支払っていた事に…!
…それ、去年申請した時に、言っておくれよ…
そしたら11月に更新申請しに行ったのに…
てか、片親が75歳になったら勝手に更新してくれたらいいのに~!
やはり役所はお金が出ることに関しては何も言わないな~!と思いました。
追記:自己負担上限額が10000円から2500円になりました。
めちゃ減ったやん!?1年弱10000円だったので、損した気分…
自分のお金じゃないけどね~