大阪府の死体検案書代金は3万円
義父(70才)が亡くなりました。
以前から酒を大量に飲む→胃潰瘍→下血による貧血で
4~5回と入退院を繰り返していた義父だから
いつ亡くなってもおかしくないと思っていたのですが、
いざ、亡くなったという連絡が入るとビックリしますね。
しかし、亡くなった場所が「銭湯」
義父は「銭湯」が好きだったという事は初めて知りました。
銭湯に入っている義父の様子がおかしいとの事で救急車で搬送
→救急病院へ搬送されるも、既に亡くなっていた
→警察に搬送されて、義母へ連絡が入る
→義母から私に連絡が入る
という経緯で亡くなった事を知りました。
…銭湯の店員さんやお客さんにはすごく迷惑かかったな~と思います。
そして警察から「事件では無い事を確認」する為に、
いろいろ事情聴取されました。
夜8時半に警察に行って、
銭湯へシニアカーを取りに行って、
家に帰って来たのは夜の11時でした。
遺体は検査後、次の日の朝に引き取りをお願いされたのですが、
その際「死体検査書代金」を請求されました。
なんと、3万円!
自治体によって料金が違う様ですが、
これ、お金がカツカツの人はどうするんだろう…と思いました。
因みに、死因が「自然死」「死因が明確な死」の場合は
「死亡診断書」になり、価格も低いそうです。
東京都は600円だそうです。いいな~
これからいろいろ仕度が大変ですが、それは現在無職の夫に任せました。
頑張って最後の親孝行しておくれ~