小学校の家庭訪問 我が家のおもてなしは…
長女の行っている公立小学校の家庭訪問は4月下旬~5月上旬にあります。
小学4年の長女の家庭訪問は4月下旬の4時30分に決まりました。
小学1年~3年にも家庭訪問が有ったので、要領はつかめてます。
・一軒につき、10分位?
・大体、玄関でお話で済み、家の中には上がってこない。
・茶菓子を出しても、先生は食べる余裕が無い。
・いつも予定時刻より遅れてくるので、先生に余裕が無さそう…
なので、私は毎年、ペットボトルのお茶とコップ、お手拭きのみ用意しています。
(お茶は麦茶ではなく、伊右衛門でしたが…)
4月下旬とはいえ、昼は結構、暑くなっています。
お茶もコップもお手拭きも冷蔵庫で冷やしておいて、
先生が到着する時刻位に、玄関へ用意しておきます。
玄関の電気を付け、念の為、リビングの電気も付けて、小綺麗にしておきます。
(従姉の先生は家の中に入ってきたという事を聞いていたので…)
そして、今年も、先生は遅れて予定時刻の15分後にスクーターで到着。
(去年までは自転車だったのに、今年はスクーター。自前のスクーターかしら…)
今年も玄関で腰を掛けながらの会話。
長女の家での様子を聞いたり、学校での様子を話されたりして、5分位で終了。
「うちが最後ですか?」と聞くと、
「あと、もう一軒、有るんです~」との事。
先生に空けていないペットボトルのお茶を
「後でゆっくり飲んでください」と言って渡しました。
あまりその場でお茶やお菓子を勧め過ぎて、
先生のおトイレが近くなっては大変ですからね…
こんな対応で良いのかどうか分かりませんが、私なりの精一杯の気遣いです。