ちりつもゴコロ

塵も積もれば山となる精神で、少しずつ頑張っています。

お酒が膝の関節を破壊した?

今現在、病院でリハビリ中の大酒飲みの義父

happyhappy28.hatenablog.com

大分、脳の方もしっかりしてきて、

明らかにおかしいという事は言わなくなってきました。

 

しかし、膝が大変な状況になっているみたいです。

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脳出血で入院する前から膝に水が貯まり、痛みがあった義父。

近所の整形外科医院で、膝に貯まっている水を抜いて

ヒアルロン酸を注射してもらってました。

注射してもらった日は痛みが退いても、次の日にはまた痛くなる。

2~3日に1回、通院していたそうです。

 

入院してからも、もちろん膝は痛く、ガンかもしれないからと

入院している病院で検査をしてもらうことになりました。

 

その結果、膝に尿酸が貯まっている事が分かりました。

「尿酸のセイで膝関節がほとんど無くなっており、

 腱だけで足が動かしている状態だから、腱が切れたら歩けなくなる。

 関節を入れる手術をしても良いケド、多分、引っ付かないだろう。」

との事。

 

結局、手術をせずに、リハビリを続けることになりました。

 

尿酸と言えば痛風痛風といえば暴食暴飲。

お酒を毎日、浴びるように飲んでいたセイかな…。

 

脳出血も膝の痛みも全部、お酒のセイですよ。」

「退院しても、お酒飲まないですよね?

 お酒、みんな、(私の)父にあげても良いですか?」

と笑いながら聞くと

「いや~、ちょっと置いておいてよ~」

と、まだ懲りない義父でした。

 

参考までに↓ 

注射が効かない膝痛の正体(骨壊死) | 日常損傷病学

http://www.geocities.jp/nagoyarakusoukai/runners/200109.htm