長女の発熱胃腸炎、次女の発熱発疹(水ぼうそう?)
先週12/4~9は大変でした。
日・月と、次女(3歳)が発熱&発疹、
火曜日、私が胃腸炎で、立つと吐きがする状態でした。
金曜日、長女(小学2年)が発熱と胃腸炎にやられました。
<次女の症状>
次女は発熱前日の土曜日に発疹が出来ていました。
顔に2つ、胴体に5つ、手足に計3つ
水疱ではなく、虫刺されみたいな感じでした。
念のため、以前、水ぼうそうの疑い診断時に病院でもらった
軟膏を塗りました。
発疹が出来た次の日曜日に発熱。
水ぼうそうの予防接種をしていましたが、
次女の保育園では水ぼうそうが流行っていて、
(9日の金曜日で全園で13名休み)
弱い水ぼうそうじゃないかと
月曜日、耳鼻科の先生に診せると、
(鼻水と中耳炎も心配だったので耳鼻科へ行きました)
「この程度の発疹なら水ぼうそうじゃないね。
多分、発熱の発疹やね。
これ以上増える様ならもう一度診ましょう」
との事でした。良かった~
その後、発熱は月曜日には治まり、
発疹は搔いた所はかさぶたができましたが、
ほぼきれいに治りました。
<私の症状>
火曜日の朝に発熱と吐き気がありました。
発熱よりも吐き気が大変でした。
寝ていればまだマシな吐き気も、
立つと今にも吐きそうな吐き気が有りました。
次女が前日の月曜日まで熱があった為、保育園を休ませていたので、
病院には行けず(次女を連れていくのは大変&感染が心配)
元気一杯の次女を相手しながら、家事をするのは大変でしたが、
次の日には自力で治りました。
<長女の症状>
長女は金曜日の午前中、担任の先生から電話で連絡があり、
迎えに行きました。
その時点では吐き気と微熱(37.8℃)で苦しそうでした。
きっと、私の風邪がうつったんだと思います。
小児科へ11:30頃に行き、診察を長時間待った(12:20)挙句、
「吐き気止めの薬だけ出しておくから、夜、点滴打ちにおいで」
と言われました。
心の中で「また行くんか~い!この病院にはもう行かぬ!!」
(まあ、午前ギリギリに行ったから、点滴終了を待つの嫌なんだろうね)
と愚痴を垂れつつ、吐き気止めを飲ませて待機。
吐き気止めで吐き気は治まったものの、熱が38.5℃と高くなり、
先生が「点滴と血液検査しましょう」と言うのですが、
長女がかたくなに「注射は嫌だ~!」と泣きまくるし、
私自身、点滴は大袈裟だな~と思っていたので、
何度も先生に「薬のみで様子を見ます」と頼んで、
点滴は無し、薬を処方してもらうだけになりました。
そして、その晩、解熱剤と処方された薬を飲んで、就寝。
次の日には元気になってました。
病気になると健康の大切さがよく分かります。
みんな、元気になって良かった~