七五三の御祈祷をしに、神社へお参りに行きました。
自宅の近所の神社へ七五三の御祈祷をしてもらいに行きました。
お参りは近所の神社でするようにしています。
大きい神社に行っても、沢山の参拝客がいて混んでるし、
大勢の参拝客の1人がお参りに行くより、
地元の少ない参拝客の1人がお参りに行く方が、
神様からの御利益も多そうな気がするので…
午後2時半頃に神社に到着。
社務所に誰も居ず。
「すみませ~ん」と社務所内へ言うと、
狩衣の下に来ているのであろう服装(長袖白Tシャツと肌色のジャージズボン)
で神主さん(多分、宮司さん)登場!(おいおい…)
「七五三の御祈祷をお願いしたいのですが」と伝えると
「すみませ~ん。すぐご用意しますのでお待ちください~!」
と拝殿の中へ走って行かれました。
昼に来ちゃ駄目だったのかしら?
事前に電話したとき「予約不要」と言われたけど、
朝だけ「予約不要」だったのかな?と思いました。
(でも、私達の御祈祷の後に他の七五三のお参りの方が
来たので、ちょっとホッとしました。)
初穂料は決まっていないとの事で、
実家の近くの神社が一人五千円だったので、
2人で計一万円包んだものを納めました。
拝殿へ昇殿し(中に入り)、
御祈祷申込用紙に住所・氏名・生年月日を書いたり
絵馬にお願い事を書いたりしている内に
ちゃんと狩衣を着た男女2人の神主さん登場。
本殿の前で御祈祷の始まりです。
(本殿=神さまの御殿
拝殿=人のための御殿
本殿と拝殿は繋がっていました。)
男性の神主さんが神楽笛(竹製の横笛)を吹いたり
女性の若い神主さん(見習い)が太鼓を叩いたり
神主さんが神様に祝詞(のりと)を奏上したりしました。
七五三の御祈祷も無事終わり、拝殿前で記念撮影
この写真を撮ったのは3時15分頃。
御祈祷は約30分位かかりました。
最後に七五三の授与品
長女の方の中身
次女の方の中身
色鉛筆と漢字ノートの代わりに16色のクレヨンが
入っていました。
後、頂いた絵本
「お参りにまつわる絵本を持っていないか?」を聞かれたので
「はい」と返事をしたら、いっぱいくださいました。
鉛筆と消しゴムもくださいました。
それにしても、13日は暖かかったです。
神社で蚊が沢山、復活してました…。
もちろん、じじばばも私も娘達も刺されました(T_T)