ちりつもゴコロ

塵も積もれば山となる精神で、少しずつ頑張っています。

子供の世話は「猫可愛がり」すると割り切るしかない

 以前、↓のブログを見て

kentaroupeace.hatenablog.com

「役に立たなくても、非生産的でも、自分を消そうとしないで、

何も気にしないで生きて行きましょうよ、猫のように。」

という文言が心に染みるのと同時に

子育ても同じかもしれないと思いました。

 

子供も幼い間は何も出来なくても、逆に邪魔してきても

「まだ幼いし、仕方ないよね」で腹は立ちませんでしたが、

ちょっと大きくなってくると

「邪魔せんといてや!」や

「宿題、言われなくても勝手にしてや!」

とか思い、イライラしてしまいます。

 

でも、子供は「猫」と一緒!

「役に立たなくても、非生産的でも、可愛い」

思い込んで育てれば良いんですよね!

 

同じように考えている人もいました。

news.livedoor.com

 

子育てで、ついイライラしてしまう親御さん、

「猫を育ててるんだ」と思い込みましょう~!

 

猫だから、作業中、邪魔してきても可愛い!

猫だから、失敗されてこっちの手間が増えても可愛い!!

そこが可愛いんです!!!

「今の、YouTubeで流したら、みんな大ウケだな」と思いつつ

怒りを笑いに変えましょう~!!!!

 

猫、猫と言ってたら、私が小さい時に

読んだ絵本を思い出しました。

小さい頃に読んだ時は

「なんでおばあさん、ネコを受け入れたんだろう」

なんて嫌な気分になりましたが、

今は「そういう考えもアリだな」と思ってます。

 

でも、これが

「おばあさん=働く女性(男性)」

「ネコ=主夫(主婦)」

だったらと思うと、

今でも嫌な気分になってしまいます。