やる気が出ない時、少し背中を押してくれる魔法の言葉
今朝6時 大阪の東の空
ちょっと蒸し暑いですが、まあまあ涼しい朝でした。
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長女の通っている学校は、月2回だけ、土曜日の午前中、
「校庭解放」という、運動場で遊んでも良い日があります。
体を動かす事が大好きな長女に、
「学校の運動場、今日は遊べるから行っておいで」と言うのですが、
「えぇ~?友達、だれも行かないし~。嫌だな~」
と、いつもそんな返事をします。
けれども、長女が家にいても「暇だ暇だ!どっか連れて行って」
と言うだけなので、なんとか、校庭解放で体を動かしてきてほしい!
そう思って、やる気が出る魔法の言葉を使います。
「とりあえず」行ってみたら?
とりあえず行ってみて、つまんなかったら途中で帰ってきたら?
それで、しぶしぶ長女は学校へ行くのですが、
いつも途中で帰って来ることなく、最後まで遊んできます。
私自身も、出勤時、会社に行きたくないと思う事がしばしば。
そんな時は「とりあえず、会社に行くだけ行ってみよう」
と考えます。
そして、会社に行って、仕事をしている内に、
やる気が無かった事を忘れてしまっています。
この「とりあえず」は「ゆうきゆう」さんのツイッターで
紹介されていました。
やる気が出ないときは「とりあえず」で行きましょう。気合いを入れるほどやる気は減ってしまいます。https://t.co/acfx1DXuBh pic.twitter.com/WRKvGfTgt7
— マンガで分かる心療内科♥ゆうきゆう (@sinrinet) 2016年8月4日
後、こういうやる気の出し方も、あります。
「1分だけ机に向かおう」「1文字だけ何かを書こう」と考えると、爆発的に勉強や仕事を開始できます。 https://t.co/1sjl0KXDHF pic.twitter.com/vVilHdBEMR
— マンガで分かる心療内科♥ゆうきゆう (@sinrinet) 2016年8月5日
結局、「やる気」って少し背中を押したら、出てくるもんなんですね。