一文二義で文章を書く練習を、今日から頑張ろうと思います。
今朝6時 大阪東の空
曇っています。
結局中秋の名月はぼんやりとしか見れませんでした。
でも、ひさしぶりの月見団子は美味しかったです。
大阪の月見団子は丸じゃないですよ~
(月見団子の画像は↓から拝借しました)
なんでもこの月見団子、月に雲がかかっている様子を表しているんだとか…
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主に子供の勉強に役立つ情報をピックアップして、メモしているのですが、
その中で「これは自分もしてみたい」という勉強方法がありました。
地頭(いろんな角度から物事を考える)を鍛える勉強法の一つなのですが、
「社説の要約を一文二義で書く」という方法です。
社説を
①朝にさらっと読み内容を把握
②次にじっくり読み、大切な箇所をしっかり理解
③夜、思い出しながら、内容を要約した文章を一文二義で書く
ちなみに
◆一文一義=一つの文章が一つの意味しか持たないこと
例「明日は晴れる。」
◆一文二義=一つの文章が二つの意味を持つこと
例「明日は晴れるので、洗濯物を干そう。」
◆一文三義=一つの文章が三つの意味を持つこと
例「明日は晴れるので、洗濯物を干そうと、母が言っていた。」
一文一義の文章は味気ない、
一文三義以上の文章では、難しい内容を入れると理解しにくい
だから一文二義で文章を書く練習をするのだそうです。
私は、主要五教科の中では一番国語が苦手で、文章も書くのも苦手なので、
今日から挑戦して、分かりやすい文章が書けるようになります!