夏休みの学童へ持って行かせるドリル 小学2年生の娘へ
今現在、小学2年生の娘。
毎朝、「学童、行きたくないな~」と言いつつ、毎日頑張って行ってくれています。
帰って来る時は元気に
「ただいま~!(と玄関に荷物を置いて、スグに)〇〇ちゃんと遊んでくる~!!」
という感じなので、学童生活は悪くない様です。
有難うよ、娘。お母さんもお仕事、頑張るね。
夏休みの学童では朝1時間だけ、勉強の時間が有ります。
今現在は学校の宿題をしてますが、そろそろ終わりが近づいて来たので、
学童に持っていくドリルを考えたいと思います。
学童へ持っていくドリルで考えたいのは「ほぼ一人で出来る」事。
特に出来が良いわけではない普通の娘には、
①覚えきれていない漢字を書き順から覚えさせる
②問題を理解する能力を付ける
③暗記が苦手なので、暗記系を予習させる
を満たす物を考えました。
まずは、①覚えきれていない漢字を書き順から覚えさせる
ドリルとして、下村式漢字練習ノート
漢字練習ノート(小学2年生)新版 [ 下村昇 ] |
中身はこんな感じです。
次に、②問題を理解する能力を付ける ドリルとして2つ
絵解き文章題
筑波大学附属小学校田中先生の算数絵解き文章題 [ 田中博史 ] |
中身は
もう一つのドリルは
算数と国語を同時に伸ばすパズル 中級編
算数と国語を同時に伸ばすパズル(中級編) [ 宮本哲也 ] |
中身は
1年生の時、家で初級をさせて出来たので、次は中級です。
最後に③暗記が苦手なので、暗記系を予習させるですが、
これは無料ドリルから
まずは、九九。家でも暗唱させてますが、まだ7の段までしか暗唱できません。
次にローマ字の練習
全て、無料ダウンロードドリルはコンビニで10円プリントし、
購入したドリルは5円プリントで印刷をして、数枚ずつ学童へ持って行かせます。
学童では書かせる&解かせて、家でテストする感じでいこうと思います。
これだけドリルが有れば1時間は持つと思いますが、念のため、
娘の大好きな迷路も付けてます。
…夏休みはやはり大変です。弁当も作らなきゃならないし…
学校の先生と給食に感謝。