体をいたわってあげよう
毎日自分自身の体をいたわってあげてますか?
年を重ねるにつれて、病気にかかりやすくなったり、
あちこち痛くなったりと、いろいろな故障が増えてくる体ですが、
ただただ、「なんでこんなに辛いんだ」ばかり思わずに、
「体に無理させちゃった」サインだと思って、いたわってあげましょう。
体へのいたわりを考えるきっかけになった本は
養生の実技 [ 五木寛之 ]
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著者自身、腰痛の持病を持っていたので、特に腰についてのいたわりが多いです。
私も時々、体に、痛くなったりしんどくなったりします。
その時は、ただ「辛い」と思うのではなく
「体よ。毎日頑張っておつかれさま」「たまには休憩も必要だよね」
と思ってあげると、治りが早いように思います。
わたしの体への毎日のいたわりは
①普段は体に良い食べ物を体(胃腸)に負担をかけない程度に摂取する。
炭水化物はたのしみ程度。肉・卵を腹八分目程度、良く噛んで摂取する。
(糖質制限を意識してますので)
②体に悪い体勢を取らない。
例えば、落ちているゴミを拾う時は、しゃがんで取る。
足を伸ばしたままで腰を曲げて取ると腰に負担がかかります。
③軽い運動をする
私はよく背伸びをして体をほぐしています。
それと、通勤時に駅まで早足で歩いています。
④骨盤が正常になるようにする
ずっと座っている仕事なので、ただ座っているだけだと骨盤に負担がかかるので、
一時間毎に動き、座っている時は足をひもで縛っています(ひもしばり健康法)
これからも長い付き合いになる自分の体。
出来るだけ長く良い調子を保ってほしいものです。